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吉田調書 [原発]

吉田調書を読んでみた。
現場はよくやっっていたということはわかった。
必死で対処したことはよくわかった。
しかし、根本問題で私とはすれ違っているな、と思った。

後半部分で、「国中から東電が批判されるが、一体予期もできない対策をだれが打てたのか」
という主旨の発言がある。
結局やっぱりあかんかったんや、というのが感想だ。
現場では、トップクラスの技術者が手を動かしていたという。
吉田氏は人物としての信頼感もあったのだろう。判断力もあったのだろう。

しかし、しかしだ。
名将と一流の兵力があっても勝ちえなかった事故が起こっている。
どれほど科学的知見がある人であっても、スリーマイルチェルノブイリ以来
なんか起こるかもしれないからあかんやろ、とぼんやり考えていた私の考えを
彼らの予想した結果が下回ってしまっている、ということだ。

浪花節を大いにテレビでやっているが、本質は吉田氏の人物ではない。
彼ほどの人物でも抑え込めないことが起こったということだ。
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