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白斑の地雷原 [経済]

御嶽山の爆発にも驚いたが、こちらの名古屋の地雷の爆発にも驚いた。

この会社のテーノーぶりには驚く。

苦情被害対応中のマターにもかかわらず、事後残る「会議の資料」に「被害者について、慰謝料の支払いを求めてくる賠償請求地雷原」と表現するなどテーノーの極みである。どの時点で使ったかは問題ではない。
この言葉を会議で話し合うに当たって文字にする、というのは資料を作ったものが独力で自作したのでは
絶対にない。なぜなら、このような用語を会議で使って、上司、あるいは支社長クラスが見て理解されない造語など決して使わないからである。
注目を会議で集めたいがために使うとしても通常は「口頭」までである。
それでも、少なくとも社員間で隠語として語られていない限り絶対に会議では使わない。
公的な会議で、記録に残され、表に、いや内部でも法務担当にでもみつかれば下手すればクビになる事案である。資料作製者は、社内で普通に流通する隠語ゆえに使ったはずだ。
飲み屋の隠語などは会議では使わない。オフィスの隠語だから会議で使うのである。
コーヒー片手に半笑いで「地雷原だがやー」と話している姿が目に浮かぶ。

地雷というのは自分か相手が撒くものだ。
問題の発生から今回の地雷まですべて自分で撒いたもののようだ。
自由経済体制にある会社なので、こういう会社の体質に対しては株主が対応すればいい。
最大手クラスの親会社にとって子会社は最大の地雷原だ。

イスラム国! [国際情勢]

全く闇の中だ。
戦争というのは非常にわかりやすい。
AvsBだと殴り合いだし、相手もわかっている。ギブアップしたら終わりだ。
ところが、イスラム国というのは立国運動だと捉えると、指導者が死んだところで
「いや、遺志を継ぎ貫徹する」と誰かが言うと終わらない。

イスラム独自のものか?いや、さにあらず。
十字軍のようだ、といったら言い過ぎだろうか。
イスラム国のフォーマットは古代の戦争?と思った私は浅はかだろうか。

十字軍は教皇がキリスト教徒に対し、イスラム教徒に対する軍事行動を呼びかけ、参加者には免償が与えられると宣言し、騎士たちがエルサレム遠征の軍を起こした。諸侯、民衆が各地から参加した。
イスラム教徒の諸領主は残虐非道ぶりに敗走、十字軍を通したと言われている。

あるいは元のようだ。
中央政府を敵として、宣戦布告し打ち倒すという近代戦争と違っている。
少数部族や都市を順繰りに支配していく。略奪した油や資金源を運用し、支配地域から上納させる。
支配下に入ればまたツアーを続ける。
まるで歴史の教科書に載っている軍隊のやり方だ。

長らく国境に線引きされた近代国家が忘れていた戦争だ。
これは国境線ベースの近代国家にとってはやりにくい。
国境という暗黙のルールがない。
戦うのが国対国という下地がない。イラクとシリアを勝手に行き来する。
シリアにいながらシリア政府を直接倒すでもなく、まるで気にしていない。
国境線が砂漠にひかれる前のやり方だ。国連が国境線ベースの国際ルール
を敷いたのはわずかここ70年のことだ。
人類は何千年もイスラム国のやり方で戦ってきたのだと考えると、砂漠の国境線のほうが
不自然と言えば不自然だ。

国連の枠組み外の国家独立の自由は、空爆をもってしても与えない。
そんな国連枠組み内の自由主義、民主主義が本当に正しいのか?
イスラム国を支持するわけではないが、イスラム国は悩ましい問題を提起したのもしれない。

そして神戸 [安全]

ところで、今回の事件で、防犯カメラからいきなり犯人は浮かび上がっていたらしいけど、
職務質問で訪問した時点で「生きてたのか」「そうでなかったのか」。
たらればだけど、ものすごい重要事案なんだから、付近にいた目撃者として事情聴取できない
ものだったのかね。
ひょっとしてその時点では生きてたかも・・・とか思ってしまった。
最初に浮かんだ人物が、死体と一緒に診察券が出てきてやっぱり、とか結果論だけど残念すぎる。
タグ:神戸

神戸の殺人事件 [生活]

なんだろうなあ。
知的障害の元自衛官・・・?。
責任能力を判定するって言ってたけど、疑問がいっぱい。

①元自衛官なのに知的障害って?
自衛官のテストって銃火器渡すんだから、入隊の適性テストや条件ではじかれるんじゃないの?
②ということは後天的?だとすれば手帳が違う・・・?
③責任能力、というけど、殺人とかの部分は判断できなくて、公的な制度については知識があった、ということか?
④アルコール依存症の果てなら精神系の障害であって、知的障害の理由は当たらないと思うのだが?
話がバラバラでわけがわからない。

逮捕されたとき泥酔というのも依存症だったのか、依存症を演じたのか・・・。
いずれにしても、いろんな憶測が飛ぶ中、今のところ近所の怖いおっさんが犯人だったという結果。
昼間から酒飲んで裸で路上で寝ているような人には同情するより、気をつけろ、ということになってしまった。
少女誘拐バラバラ殺人とか死体切断とかと普段から外で目立ってる人ってつながらなかったけどそうでもないんだな。

地震 [地震]

今日広島で地震があった。
地震があると思いだすのは今も3.11である。
吉田所長は「だれがあの地震を予想できたというのか?」
と調書で強く語っていたが、
では「だれが巨大地震が起こることを知らなかったのか?」
という問いかけにだれが答えられるだろう?

ここ最近は起こっていないが、数万年単位では驚くような地震、地殻変動
隆起、陥没が起こっているし、みんながありうること、あったことを知っているのである。
放射性廃棄物は10万年とも言われている。
その間は「絶対に起こり得ない」という予想をするほうが難しい。

突然火山が噴出し、島の面積が何倍にもなった、というのは今現在実況中である。
津波だって、広大な海底を横軸に、時間を縦軸にしたら、一体いくつ起こるかなんて
予想しえないが、必ず起こることだけははっきりしている。
チリ、東日本。プレート境界では大津波はわずか観測開始後1世紀を待たずして
複数回発生した、という事実があるのに、もう起こらないと考える学者は
馬鹿なのだからもう相手にしないほうがいい。

結局最後は金目の人たちなのだ。

都議・結婚発言問題 [政治]

私は全く男女参画について反対するわけでも、女性差別をするわけではないが、結婚すべきかどうかの問題を言論から封殺することには反対だ。子供の立場について語ることができなくなることが懸念されるからだ。要は、「男女の生活の多様化の自由」を守るというくくりが強調されることによって子供の状況が語られなくなるような気がするからだ。多様化を守るというのは大人の話でしかない。既婚とか未婚とか離婚とかを問わず、だ。

選んだ生き方というのは、自然発生によるものではないし、ついた別れただけの話なら好きにすればいい。だがそれは「子供」を軽視してまで論じることではないと思う。
離婚によって子供の成育環境が悪化する場合があることや、未婚者間の不安定な子供の法的立場が存在する場合があることなどは決して少なくない事例だからだ。

もちろん親子とも乗り越えていける人もいるが、乗り越えられない子供もいる。
親の婚姻の状況が少なからず影響している状況でも、大人の多様性だけは担保されていくのである。   大人の多様な生き方を守ることが、そこに産まれてきた、あるいは産まれてくる子供に及ぶ影響に比べて価値があるのか?
結婚の在り方自体を「大人」の多様化を守ることを優先して社会的なタブーにするのはどうか、と思う。

例えば子供社会が荒廃したときに婚姻の状況や離婚率、また離婚による子供が経済的な不利益を受けることなど論じなくてはならないことがあるかもしれない。より良い方向を考えるべき時が来るかもしれない。そういうこと自体をタブー化して議論できなくさせならないかと懸念する。

当事者たる大人が「生き方の多様化」を盾にして議論させないことは、まるで問題は存在しないというところからスタートするようなものだ。タブーとはそういう方向付けを時にするものである。

議会でのヤジやセクハラ、パワハラは大いに取り締まればいいと思うが、問題をタブー化するのは大反対だ。

墓とか寺とか [世相]

最近散骨などが増えてるらしい。
もう寺や墓の時代じゃないということだ。
だいたい、先祖いく末までそこに住んでいる人なんていないじゃない?

そもそも一般人が氏を持ち出したのがここ百数十年のことで、
墓を守るとか、そういう思想が広がったのはもっと後のことだ。
それまではもっと社会が荒れていたし、ほんとはだれがだれの子供かも
わからなかった。
昭和時代後半においても、子供のころは荒れた墓もあったし、卒塔婆だけが立ってたり、
木柱の墓なんていっぱいあった。風雨でボロボロになった墓も多く墓場の奥にあった。
御影石のきれいな墓なんて最近のことで、こういうものが当たり前、とされているのは
ここ30年くらいのことだろう。
少子化が進み、移動が激しくなった世の中、守っていけるわけがないのだ。
供養をよくしないと不幸になる、などと脅しをよく聞くが、流浪するモンゴル人や
移民の国アメリカ人、宗旨替えした人はみんな先祖に呪われているのだろうか?

生き物というのは、生まれ、親から離れ、死んでいくのが正しい姿だ。
親がのたれ死んでも知る由もないのが生き物だ。
大半の生き物、人間には電話も手紙ない。

宗教や寺院の素晴らしさを否定しているのではない。
家がどうの、土地がどうの、墓がどうの、寺がどうのと若者に求める年寄りたちに
自分たちが特異な時代の特異な宗教行事に染まっているという認識がないことを憂いている。
困ったことだ。寺も考えたほうがいい。
タグ: 供養

スコットランド独立は本気か? [国際情勢]

スコットランドがもともとイングランドと違う、というのはわかっているけれども、
UKの名の通り、現状はUKの一地域である。
独立を投票で決める、って本気なのかな?
これがまことしやかに世論を巻き上げてしまうと最早北アイルランドなんて
もたない。
油田をバックに、というが、はるかフォークランドさえ一歩も譲らないUK政府が
油田をスコットランド「側」にあるからと手放すわけがない。

ただ、最近感じるのは、ひょっとすると世界の人々が民族回帰を求めているのだろうか?ということ。
グローバリズム、コスモポリタン思想に疲れてきたのかもしれない。



吉田調書 [原発]

吉田調書を読んでみた。
現場はよくやっっていたということはわかった。
必死で対処したことはよくわかった。
しかし、根本問題で私とはすれ違っているな、と思った。

後半部分で、「国中から東電が批判されるが、一体予期もできない対策をだれが打てたのか」
という主旨の発言がある。
結局やっぱりあかんかったんや、というのが感想だ。
現場では、トップクラスの技術者が手を動かしていたという。
吉田氏は人物としての信頼感もあったのだろう。判断力もあったのだろう。

しかし、しかしだ。
名将と一流の兵力があっても勝ちえなかった事故が起こっている。
どれほど科学的知見がある人であっても、スリーマイルやチェルノブイリ以来
なんか起こるかもしれないからあかんやろ、とぼんやり考えていた私の考えを
彼らの予想した結果が下回ってしまっている、ということだ。

浪花節を大いにテレビでやっているが、本質は吉田氏の人物ではない。
彼ほどの人物でも抑え込めないことが起こったということだ。

NATO,ロシアの敵宣言。 [国際情勢]

NATOがロシアを仮想敵国宣言。
これはどうしたもんかな。
これまではウクライナの独立問題だったが、これからは
NATOの領土対ロシアの領土、という領土問題になることが必至となった。
そもそも欧州エリアなのかロシアエリアなのか、という問題が
着火点となったのだから、これで戦闘がはじまると
確実にNATO対ロシアの戦闘地域になってしまう。
領土紛争だから、始ってしまうと全面戦争ということも十分ありうる、よいうか、
そちらの可能性のほうが高い。

ソ連崩壊からロシア経済沈没を経て、世界から足蹴にされながら資源大国に
なって戻ってきたロシア。
資金力とエネルギーのパイプラインの地図を引っ提げて派遣拡大を目指すところまできた。

ギャング映画なら成功物語だが、ことが戦争だから戦々恐々だとしか言えない。

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