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津島なんとか小学校の子供のひとこと [子供]

このあいだ、津島なんとか小学校の修学旅行らしき子供たちがバスから降りてきた。
御池通、二条城の近くだ。道の狭い京都ではかなり広い方の道だ。6~8車線位の。
その横断歩道をそれはそれはみんな楽しそうに、渡っていた。天気も良かった。
そのうちの一人の子が言った。「おれ、こんな長い横断歩道渡ったことない。」

なんと新鮮!なんと羨ましい!なんと素晴らしい!

彼の人生は新鮮そのものだ!

彼の人生には知らないことが山ほどある!それを私たちおとなのように、さも同じような経験があるような知ったかぶりする必要もそぶりもない!知らないことがいっぱいあって、知らないことを、知らないと言える、何と未知に満ちた彼の人生は羨ましいのか!

彼は瞬間を心から楽しんでいる!私が酒屋に行った帰りにいつも渡るこの横断歩道を、見事に自分の経験を引用し、自分の心情をたった一言で表現している!なんと素晴らしい!

鼓膜から頭に伝えられたそのわずか2~3秒でそこまで思わせるこの言葉。
ストーリーめいた人生のたどり方しかできなくなっている自分を「はっ」とさせてくれる、何と詩的な一言だろう。

いなか育ちをめでるのでも、もちろんさげすむのでもない。
ただ、ただ、どす黒くなった私の心が感嘆の声をあげたのだ。


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