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東京電力の社員の皆さんへ [東電]

東京電力が、汚染樹皮燃焼の受け入れを拒否している。
技術的には他電力会社では使われている手法で可能であるのに
「安定供給」を理由に拒否しているらしいが、
灰の処理に困るから、というのが本当のことらしい。

電力会社は片方で原子力発電を再稼働させようとしている。
原子力発電は当たり前のことながら処理を要する「高濃度放射性ゴミ」が出る。
これは処理・貯蔵が可能なので再稼働させろという。
一方、放射性物質の混じった「低放射性ゴミ」の灰は処理も貯蔵もできないという。
完全にロジックの破綻、というより分裂である。

簡単なことである。
危険でも利益を生むゴミは処理可能で、
損失を生むゴミは処理不可能である、
ということである。

ここまできて、未だに銭勘定を優先しているのである。
やっぱり東電は解体すべきである。

東電を倒産させた場合、メリットがある。
新会社に有益な資産を安く買い取らせることができる。
遺産となる原発は国と既存電力会社で解体管理機構を作る。これは仕方ない。
希望する東電社員を再雇用し、採算ラインを下げた給与体系にする。
電気料金は自動的に下がる。

私の知人の証券会社社員が言っていた。
山一証券が倒産した時、元山一社員が中堅証券会社に再就職した。
仕事のやり方や待遇について、小馬鹿にしたように
「山一ではもっと先進的で、こういうやり方で、こんな風にやってました」
と上から目線でエリート風を吹かして語っていた。
再就職先の社員たちは、みな嘲笑し、
「じゃあ、なんでつぶれたの?それが原因の一つじゃないの?」
「その経営の選択が間違いだったんじゃないの?」
「そんなことしてたからつぶれたんじゃないの?」
「財務を読むプロの会社なのに、財務が破綻したって冗談にもならないね」
「でかいだけで能力が不足してたんだよな」
「能力に見合った待遇じゃなかったんだよな」
とコケにされていたという。
その中堅の会社は今も存在している。
経営は結果であるから、彼らの経営判断は山一の社員のそれより優秀、と言える。

東電の社員さんも解体されればこう言う冷遇にあう。
「元東電」が馬鹿にされる対象にもなり得るんだから、東電を誇りに思うなら今こそ
偉そうにしてないで、よく考えて行動すべきだと思うよ。

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