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世界各地でメーデー [世相]



「メーデー」とは欧州で夏の訪れを、労使双方が休戦し共に祝うものだったらしいが、
近代以降「労働者の日」となった。

1日12時間から14時間労働の当時、
「第1の8時間は仕事のために、第2の8時間は休息のために、そして残りの8時間は、おれたちの好きなことのために」を目標にしたっていうんだけど、
なぜかそうならず、正規社員は12時間労働へ、それ以外の人は時給労働へ、
それもない人は失業へ、となってしまった。
労働者の権利を謳っていた日々はまだ平和なもんで、
いまや、殺人的労働者、首きり前提の労働者、首きり後の失業者と分断されて、
階級内格差は広がるばかり。
非正規と正規の階級内闘争は起こるし、労働運動をやったら冷や飯食わされるから労働者は声を上げないし、
結果的には労働者の日は失業者だけがアピールできる日になってしまった。

ものすごい労力と努力と機械開発と効率化と情報化を以て様々なシステムが作られてきたが、
結局は50-60年代の戦後期の欧米、日本での70-80年代を最後にIT時代以降というもの
効率化が労働者自身の首を絞めることとなり、労働者によい時代は見当たらなくなった。

コンピューターは新たな混乱を生みだし、
システムエラーは人的資源でしか解決できず、
労働者は自らが作った人工知能や人工手足に職を追われていく。

私は決して左翼的ではないが、生産効率を上げたのに、
なぜ楽にならないのか、なぜ儲からないのか、なぜ豊かにならないのか、
答えを出した人はいない。
これではまるで集団自殺だ。

ある男が、下層から順に毒薬を飲まされる社会を讃え、自分は上位にいると考えていた。
毒薬を飲む順番が死ぬまでには回ってこないと信じて、
次々と効果テキメンの優秀なる毒薬を開発し、どんどん飲ませて殺していたら、
考えていたより早く下層民が減ってしまい、生きてるうちに自分の番がまわって来た....
こんなとこかな?
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