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一票の格差 [政府]

アホなことを、と言われるかもしれないが、言おう。
一票の格差がどうしても嫌で、人権が侵害されている、と考えている人がたくさんいる。
間違いは間違いなので是正すべきだとは思うのだけれども、引っ越せばいいのに、と裁判の知らせを聞くたびに思う。

首都圏というのは過密と巨大人口ゆえに厚遇された地域である。
だから地下鉄も高層ビルも実験的施設も政府肝いりの先進技術もバンバンできるのである。
過疎地とは生活の骨格も違えば、自分が利用している便利さに投入されてきた資本も違う。
首都圏に住んでいる人が「優れているから」優遇を受けているのではなく、
これまでの資本の蓄積と、その一部に今その方が「おわせられる」から享受できているのである。
住居費用をたくさん支払っているということくらいでは資本の使用料としては不足している。
勿論、そこに属す為の努力を否定するわけではないが。

人権が侵害されているのが不服だというなら選挙区をまたいで
地下鉄をJRに、駅を5つほど離れたところに引越せばその人の違憲状態は解消し、
またその地域の違憲状態も0.0000000000...いくつかでも是正されるのである。
あるいは県の支援で1時間に1本のバスを走らせ、何十分揺られても誰も乗ってこないような
高知や鳥取(失礼)の一地域に引越せば、首都圏にいるより2倍の政治的地位が得られるのである。

人権侵害を受ける辛さと便利さ、さてどっちを取る?!と言われれば人権、と答えるだろうが
なぜか誰も引越さない。結局便利でスタイリッシュな中心地にいる方が人権より大事なのだ。
私は首都圏住まいではないが、私も含めて人間とはそういうものだ。
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