So-net無料ブログ作成

大阪辞任公募校長 [常識]

2カ月で辞任。なんだそりゃ、だ。

・自分が考えていた職域じゃなかった
・自分のやりかたが生かせないと思った
・教育委員会に不信感があった
・不祥事じゃない

とまあ、こんな調子だ。

この人は東大出らしいし、いつでもどこでもなんかが出来る人なんだから、
やりたくないことは辞めて、次のキャリアを目指すべきだという考えなのだろう。
それ自体は別にかまわないし、まあ、そういう人もいる。石の上にも3年と考える人もいれば
展望のない場所で3年って人生の何分の1だと思ってるの?と思う人もいるだろう。

ただ、この人のやったことは失敗だ。
理由はひとつ。民間を入れなければならない程痛んだ教育界を変える為に登用されたということを
見誤っていたこと。
現場も人もダメだから、あなたが入って理想の現場に「変えてね」というのが採用理由なのに
「現場がダメだった、人もダメだった」というのは志望動機自体が間違っていたということ。
つまり、ミッションがわかっていなかった、ということ。ミッションがわからない人はどんな組織にいても
わからないでしょ?

ミッションが「そこに形を作ってね」なのに場所と準備された人がいやだからできない、と言ってること。
地盤を変える、スタッフをできる人に変える。そして作る。という仕事ですよね。
自分がやります!ってやってきた庭師が庭を任されてさ、場所が気に入らねえ、
住民が気に入らねえ、だから作らねえ、なんて言ってきたら怒るよね。

公共工事業者の選択だったらどうなります?
入札した、落とした、でもやり方が分かんない、って言ってるようなもんですよ。
こんなことしたら入札は出入り禁止でもしょうがない。

最初から覗いてやろうという気持ちだったとしたら個人的には間違いはなかったことになるけど、
公共の機関だから、少なからず公金の支出があるわけ。それを問題なしとする人には
教育は無理。清掃局、交通局同様「職場放棄を理由として解雇」が相当なんじゃないですか、橋下さん。
当然採用した責任はあるけど。

最後についてる「不祥事じゃない」は自分の「汚点ではない」ということを自己に言い聞かせ、
だれか自分を見ている人に聞いてもらってるようにしか見えないな。残念なことに。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。